ここのところのパリは、冬に向かってまっしぐら!というような
肌寒い日々が続いています。
フランスの冬は、夏に日が長い分、朝日が昇るのが遅く、夕日が沈むのがとても早いのです。
毎日同じ時間に起きているのに、「あれ?まだ起きるには早すぎる時間なのかな」と錯覚するくらい、どんどん日が短くなります。
冬の朝は、起きるのがとってもつらいですよね。
だからこそ、冬の朝には「起きる楽しみ」をつくっておくと、
朝起きるのが、少しだけ楽になります。

アオキの隠れた人気商品 「コンフィチュール・レ・エ・テ・ヴェール」
名前の通り、抹茶ミルクのジャム。
日本人にとっては、抹茶の芳醇な香りとミルクのやさしい甘さが
なぜか懐かしさを感じさせる味。
フランス人にとっては、「抹茶がジャムになるなんて!」という
とっても斬新で新鮮な味。
日本人のお客様にも、フランス人のお客様にもリピーターの多い、隠れた定番人気商品なのです。

冬の朝は、せめて
「起きたらトーストに、美味しいコンフィチュールをたっぷり塗って、温かいカフェ・オ・レと一緒に食べよう!」
というベッドから抜け出せる「小さな楽しみ」をひとつ、つくっておきましょう。